サマンサクリニック~しみの治療
しみでこんなお悩みございませんか?
- 化粧のりが悪い
- 化粧で隠れない
- 顔全体がくすんで見える
- 若く見えない
顔や手の甲、腕など日光によく当たる場所にできやすい茶色の部分が「しみ」と呼ばれています。しみにはそれぞれ種類があります。子どもの頃からできる「そばかす」(雀卵斑)や、妊娠以降に出来やすい「肝斑」、老人性色素斑、脂漏性角化症など多岐にわたります。しみがあることによって化粧映えがしなかったり、顔全体がくすんで見えてしまったり、お悩みもそれぞれ異なるものです。
しみの診断内容によって、治療方法も変わります。自費診療のみを行う、ということではありません。たとえば「後天性真皮メラノーシス」と「肝斑」といった、どちらの病名か診断がつきにくい場合もあります。その場合には、保険の治療に戻って、皮膚生検を行うこともあります。
しみが起こるメカニズム
しみが起こるメカニズムは、「紫外線によるもの」と思われがちですが、実は人によって、さまざまな要因があります。
などがしみの原因として、挙げられます。
対症療法
まずは、しみが「なぜ」起きているのかを診断・診査します。「正しい洗顔を行っているか」、「こすって洗っていないか」など、普段の生活習慣もお聞きします。しみが起こる原因の中には、誤った洗顔方法を行っている方も多いためです。現在の状態を把握することで、適切な治療につなげていきます。
そのため、患者さんに合った洗顔方法をレクチャーする場合や、生活習慣の指導を行う場合もあります。また、一般的な対症療法としては、紫外線のダメージを減らすことを行います。日焼け止めを塗布することに加え、飲用の日焼け止めサプリメントも当院では取り扱っております。
保険診療との違い
自由診療のつもりでいらしたとしても、保険診療を行う場合もあります。一概にすべて自費診療が最善とはいえないからです。しかし、治療の幅を広げることができるのが、自由診療です。保険診療ではビタミンCの処方のみになるところ、自由診療の場合には以下のような機械を使い、しみの改善や予防に効果が期待される治療を行うことができます。
来院された方々の声・結果
個人差はありますが、「痛みのない治療だった」という声をいただくことが多いです。しみの治療で大きな効果が期待できる「メソアクティス」は、「痛くない注射」とも呼ばれるほどです。
また、「ソラリ」は、輪ゴムではじいたような刺激のほかは、痛みを感じることもありません。痛みが
心配な方には、別途料金で麻酔のクリームを塗ることもできます。当院では、リラックスして治療を受けていただくことを大切にしておりますので、痛みが気になる方は遠慮なくお伝えください。
ただし、日焼けをされることが多い方には、逆に皮膚に負担をかけてしまう治療もあります。そのため、当院ではしっかりと患者さんの生活背景などをお聞きしたうえで、最適かつ安全な治療を行っております。治療に関して気になることがございましたら、気軽にお話いただければと思います。
「早くやっておけば良かった」という喜びの声や、「1回で治るわけではない」「かさぶたのケアも大切」など、治療を意識した声も多くいただいております。